合同書評集 第4号 寄稿者を募集します

イベント・お知らせ

私が主催するクラフトビール文献読書会の2026年上半期活動報告が完成しました。今回も大盛仕様です。北欧のファームハウスエール、クラフトビールの殿堂についてなど、我ながら結構良い議論をしていると思います。クラフトビールという文化に興味のある方は是非お読み下さい。BASEの本屋にて発売中です。

さて、クラフトビール文献読書会では、合同書評集を作っています。月に一回集まって様々な文献を読み、議論をし、たくさんインプットをしてきましたが、インプットだけしていても勿体無いと思ったのです。2024年に刊行した『ビール片手に僕はこんな本を読んだ』(在庫なし、現在はKindle版)を第1号として、第2号、第3号と発表してきました。そして年末に開催されるコミックマーケットに合わせて、第4号を発表する予定です。イベント終了後にはBASEの本屋でも取り扱う予定ですので、上記の活動報告と共にご覧頂ければ幸いです。

この第4号に寄稿して下さる方を募集します。対象は「ビールを考えるにあたって為になった作品」です。

この企画は、クラフトビールに関する本の書評と言いつつ、もう少し広い範囲で本を考えています。ビールに関する本、並びにビールを考えるにあたって参考になった本が対象です。後者は、読んでビールのことを考えた本という意味で、理解が深まった、新たな視点が得られたなど、為になった本であれば何でも構いません。もっと言えば、その形式も書籍にこだわりません。詩歌や絵画、映像など媒体は問わず、実際に第2号では映像を題材にして1本寄稿しています。

なぜこのようにしているかと言うと、ビールを飲んで楽しむ液体としてだけ見るのではなく、ラベルやロゴなど視覚的に把握するものもビールの一部であり、ビール祭りの空間もビール体験の一部だからです。拙著『クラフトビール入門』でも記しましたが、「ビールと私」という閉じた系で捉えるのではなく、「私と他者を繋ぐ媒体としてのビール」という開いた系として考えると、様々なものがビールに関係していることに気が付きます。ビールとそれに付帯する一切を含めた文化について考えたいので、そのきっかけを書籍に限定しないのです。

募集要項

  • 参加費:1本2,000円(完成後、4、5冊お手元にお届けします)

  • 字数の目安:2000〜4000字

  • 原稿締切:12月10日

  • 詳細、お申込み:下記BASEの商品ページに詳しく書きましたので、ご確認の上お申し込みください。

皆様のご参加心よりお待ちしております。

クラフトビール文献読書会について

飲んで美味しいことは最も重要ですが、「どう美味しいか」「なぜ美味しいか」を考えるのもまた大事なことではないでしょうか。それを文献に当たりながら検討し、反省会と称して実地で考えているのが、クラフトビール文献読書会です。次回は10月12日に行います。神田付近にあるレンタルルームでクラフトビールムーブメントに関する動画を見て議論し、その後に交流会を行いますので、是非ご参加下さい。

読書会の基本ルールなどは、以下のnoteマガジンにまとめています。

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