クラフトビール

ビアギークたち、声を上げよう

先日の「ビアギークたち、まぁ、落ち着けよ」の続編です。根拠なく悲観してはなりませんが、根拠なく楽観してもいけません。大事なのは、自分で真偽や美醜を見極めた上で、意見をきちんと発することです。その根拠は、事実でも、自分の味覚や飲用体験でも構い...
クラフトビール

ビアギークたちよ、落ち着け

「あくまで体感だが、クラフトビール業界は衰退、良くて停滞」。そんな投稿に、同調する声が目立っている。焦る気持ちは分かる。ただ、衰退かどうかは、現状では誰にも確かめられない。理由は3つある。1. 数的定義が無い。 日本には、クラフトブルワリー...
イベント・お知らせ

合同書評集 第4号 寄稿者を募集します

私が主催するクラフトビール文献読書会の2026年上半期活動報告が完成しました。今回も大盛仕様です。北欧のファームハウスエール、クラフトビールの殿堂についてなど、我ながら結構良い議論をしていると思います。クラフトビールという文化に興味のある方...
クラフトビール

酒税改正で『クラフトビールが選ばれやすくなる』は本当か

10月1日、酒税法改正でビール・発泡酒・第3のビールの税額が統一され、ビールは約9円の減税、発泡酒と第3のビールは約7円の増税となる。これを受けて各メディアは「クラフトビールも消費者の選択肢に入りやすくなるかもしれない」と報じているが、この...
クラフトビール

「高品質なゴミ記事」とは何か 

先日、クラフトビールについて書かれた記事を読んでいて、「あ、マジでヤバいぞ」と思った。たまたまSNSで流れてきた初心者向けの記事である。クラフトビールとは何か、日本にはどれくらいブルワリーがあるのか、どんなビールを選べば良いのか。いかにも現...
craft drinksとは

「クラフトビールとは何か」を、10年前の自分に聞いてみる

このウェブサイトを始めたのは2015年の秋でした。当時からすでに「クラフトビールとは何か」という問いに向き合っていて、最初の数ヶ月はこの一点を繰り返し考えていたようです。改めて読み直してみると、今の自分の理論的な関心の出発点がほぼそのままこ...
クラフトビール

「女性にオススメのフルーティなビール」というフレーズを聞いて

隔月で行っている両国・麦酒倶楽部ポパイさんでの勉強会で、フェミニズムを取り上げました。クラフトビールとフェミニズムは繋がりそうもないと思う方も多いかもしれませんが、実際に議論してみると案外そうでもないことが分かってきます。「女性でも飲めるビ...
ニュース

瓶の中の酒と、瓶の外の話

栃木の酒蔵・せんきんが手がけるスパークリング日本酒「オーガニック・ナチュールX sparkling」で、瓶内での発酵が継続することによってガス圧が想定以上に上昇し、瓶が破裂する恐れがあることが判明し、リコールとなりました。消費者庁 リコール...
craft drinksとは

クラフトビール批評通信、はじめます

このたび、noteにメンバーシップ「クラフトビール批評通信」を開設しました。クラフトビールは読み解かれるべき文化である、と私は考えています。ビールを入口に制度やコミュニティ、消費文化を批評的に考察するテキストを書き続けてきたのはその為です。...
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ショップ閉店のお知らせ

いつも業務用ショップであるCRAFT DRINKS SHOP()をご利用頂き、誠にありがとうございます。突然のご報告となりますが、当ショップは2026年6月末日をもちまして、閉店させて頂くこととなりました。ショップ会員の皆様には先日メールに...