クラフトビール

craft drinksとは

「クラフトビールとは何か」を、10年前の自分に聞いてみる

このウェブサイトを始めたのは2015年の秋でした。当時からすでに「クラフトビールとは何か」という問いに向き合っていて、最初の数ヶ月はこの一点を繰り返し考えていたようです。改めて読み直してみると、今の自分の理論的な関心の出発点がほぼそのままこ...
クラフトビール

「女性にオススメのフルーティなビール」というフレーズを聞いて

隔月で行っている両国・麦酒倶楽部ポパイさんでの勉強会で、フェミニズムを取り上げました。クラフトビールとフェミニズムは繋がりそうもないと思う方も多いかもしれませんが、実際に議論してみると案外そうでもないことが分かってきます。「女性でも飲めるビ...
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クラフトビール批評通信、はじめます

このたび、noteにメンバーシップ「クラフトビール批評通信」を開設しました。クラフトビールは読み解かれるべき文化である、と私は考えています。ビールを入口に制度やコミュニティ、消費文化を批評的に考察するテキストを書き続けてきたのはその為です。...
クラフトビール

「XXXXは売れない」は何に由来するか

随分前のことです。「ビターは売れない」という趣旨のポストがSNSのタイムラインに流れてきました。ここで言うビターとはイングリッシュビターという英国のパブでよく飲まれている、地味でゆるゆるなビールのことを指します。「ビターは売れない」か、なる...
イベント・お知らせ

C107新刊「クラフトビールという記号の戯れ」について

いつもはギリギリまで粘って書いていたのですが、今回は早めに入稿できました。新刊「クラフトビールという記号の戯れ」は年末に開催されるコミックマーケット107にて発表しますのでお読み頂きたく存じます。31日 東ニ12aにて頒布致しますのでご来場...
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今クラフトビールシーンに足りないもの 新刊「クラフトビール メタ技術論」のチラ見せ

先日の文学フリマで発表した新作の「クラフトビール メタ技術論」について少々ご紹介します。手前味噌ながら割と大事な話をしているのではないかと思っております。今の閉塞感を打破するには技術そのものを論じる技術論ではななく「メタ技術論」が求められる...
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23日に参加する文学フリマのお品書きと各作品のご紹介

23日に東京ビッグサイトで開催される文学フリマ東京に参加します。そこで頒布するものとその内容に関してご紹介致します。私どもはクラフトビールという文化現象について様々な角度から論じております。南1・2ホールのI-43にて是非ご覧くださいませ。...
クラフトビール

クラフトビールはもう親世代の飲み物?

アメリカのZ世代の消費に関する記事を読み、少々思う思うところがあったので筆を執った。 Why Gen Z Drinks Less Craft Beer and What We Can Do About ItZ世代にとってクラフトビールとは"...
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出版への道程8 取材で話して気がついたこと

今回のシリーズ「出版への道程」は恐らくこれが最後になります。私が裏テーマとして思っていたことについて綴っていこうと思います。新書という形式の性質上、難しい単語は極力使わないようにしました。そのおかげで読みやすくなっている反面、直接的には書け...
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出版への道程7 原稿を書くに当たって考えたこと(情緒編)

今回は前回に引き続き実際に原稿を書くに当たって考えたことを綴って参ります。前回、「統計と情緒」で分けて考えることを提案しました。日本で統計的な視点でクラフトビールを検討することは現状不可能なので、その実現に当たってはサンプル抽出条件の妥当性...