【お知らせ色々】2025年もよろしくお願い致します

もう「あけまして…」と言う時期でなくなりましたが、今年もよろしくお願い致します。

2025年最初の投稿は各種お知らせです。

Kindleに2冊追加しました

まず初めにKindleについてです。在庫の無くなった本を2冊Kindleにアップしました。過去作同様、どちらもKindle Unlimitedに対応しております。ご拝読賜りますようお願い申し上げます。

文脈とビール3
美味しかったビールを記録しておくのではなく、何かしらの文脈という流れにビールを添わせてみた時に一つ重要な一を示すだろうと私が考えるものを取り上げています。また、そのビールが映える場所がどこなのかを考え、文脈を流れの中からすくい上げてみたいと思い、綴った10篇の文章です。

リリースの際サンプルとして1篇アップしましたのでご覧になってください。こんな感じの話をしています。

ビール片手に僕はこんな本を読んだ
ビールに関する本とビールを考えるに当たって役に立った本の書評集です。私が主催する勉強会のメンバーが一本寄稿してくれました。このテーマで以後合同誌として継続し、コミックマーケットに合わせて年に2回作成したいと考えています。後述しますが、勉強会に一度でも参加したことのある方であればどなたでも寄稿頂けます。ご検討くださいませ。

なお、こちらには発表済みの「ジャパニーズウイスキー入門」の書評を1篇を収めています。

クラフトビール文献読書会第2期が始まります

タイトルの通りですが、昨年春に始まったこの勉強会も2025年から第2期として再スタートします。初回は1月25日15時からです。場所や会のルールについてはnoteの専用マガジンに掲載しておりますので、そちらをご確認くださいませ。

なお、初回は15時から昨年度の振り返りと第2期の活動方針についてお話をします。16時からその場で文献を全員で読み合わせて議論する会を行います。投げ銭は大歓迎ですが、この会は基本的に無料です。お時間ございましたら是非ご参加ください。

クラフトビール文献読書会のオンライン版も開始します

上記クラフトビール文献読書会はリアルな対面の形式を採用していて、リアルタイム配信や録画はしていません。見られているという感覚があると本音で話せないし、見られているせいで建前、ポジショントークになっては意味がないと考えているからです。しかし、興味はあるけれども、どうしても遠方で現地参加が出来ないのでオンライン開催してもらえると嬉しい、というご意見を幾つも頂きました。そこで、オンライン版も始めることにしました。初めての試みなのでどこまで出来るか分かりませんが、試しにやってみようと思います。

ツイキャスで配信しますのでアカウントのフォローよろしくお願い致します。初回は1月26日16時から無料で30分間、このクラフトビール文献読書会オンライン版のやり方や方針をお話します。アーカイブも残して後日見て頂けるようにもしたいと思います。ご質問等ありましたらツイキャスの2月以降の予定はまた追ってご案内申し上げます。

2月以降の会は有料です。有料と言ってもシステム利用料を含めて1000円未満を予定しています。お店でハーフパイントのクラフトビールを飲むくらいをイメージして頂けたらと思います。会の改善を目的にアンケートをお願いしますが、回答して頂いた方にはその御礼として当日使用した資料をダウンロードして頂けるURLをお送りします。お手数おかけしますが、ご協力くださいませ。

オンライン版を始めるにあたって、クラフトビール文献読書会がこれまでどんなことをしてきたかを知って頂けたらと思い、会報誌のクーポンを発行します。1号、2号両方に使える500円引きのクーポンとなっていますので是非ご利用ください。

CRAFT DRINKSの本屋 クーポンコード:MQZAKLY6(決済画面で以下のコードを入力してください)

合同書評誌プロジェクトがスタート

クラフトビール文献読書会の活動から派生して生まれたのが合同書評誌プロジェクトです。せっかく色々な文献を読んで勉強しているので、そのインプットをアウトプットにもしたいと考えました。当会参加の条件ではなく、あくまでも有志の活動ですが、ビールに関する本およびビール文化を考えるにあたって役立った本の書評集をコミックマーケットに合わせて年に2回作ります。

参加人数にもよりますが、今のところこのプロジェクトの参加条件は以下とします。

①ペンネーム、取り上げた本の書名、word形式で本文2000〜4000字とします。
②上記は1口の応募で、一人複数応募可とします。
③参加費1口は1000〜2000円程度(人数によって前後します。BASEで参加費用をお支払い頂きます。原稿を落としても返金はしませんのでご注意を。)
④参加者には後日製本された本が数冊届きます(決済済みなので原稿を落とした人にも届きます)
⑤イベント参加費や印刷費、その他経費を考慮して価格は決定し、ぎりぎり赤字にならないようにします。参加予定の方向けに費用一覧を事前に公開します。なお、うっすら黒字が出たら当会の運営費に充てることとします。
⑥申し込み開始や締切に関しては追ってご案内申し上げます。

Wikipediaプロジェクトも進行中

昨年末の投稿でWikipediaのIPAの項目を改訂したことをお知らせしました。まだまだ足りないので、この活動を通じて少しずつ情報を充実させていきたいと思います。この活動に賛同してくださる方がいらっしゃったら是非ご協力くださいませ。欲しい項目の提案などでも結構です。

即売会の予定について

2月のCOMITIAには都合が悪くて出られませんが、3月15日に東京・大田区で開催されるめしけっとに参加予定です。頑張って何か新刊を作ります!以後、文学フリマ東京やCOMITIAなどに参加するつもりですが、抽選になることもあるのでまだ確定していません。この件については決まり次第ご報告申し上げます。

ということで、2025年も色々やっていきたいと思います。皆様、どうぞよろしくお願い致します。