カレンダーを見ればもう11月。妙な暖かさの日が続いていますが、今年もあと2ヶ月を切りました。ACBE(American Craft Beer Experience)などが控えていますが、そろそろ野外のビール祭りも終わりで…
「クラフトビールの今とこれからを真面目に考える本 改」リリースのお礼とこれからのことでご案内した通り、在庫も無くなり今のところ再販予定の無いものも掲載しておりますが、概論、総まとめという位置付けの本に対する各論として対応…
先週、私はけやきひろば秋のビール祭りで特別セミナーを行いました。そこでお話したことを少し綴っておこうと思います。セミナーのテーマは「ベルギーのビール文化と熟成」でしたが、幅広くお話したのでここでは「時間」というキーワード…
先日ご案内した「クラフトビールの今とこれからを真面目に考える本 改」が印刷所より届き、ご予約分については全て発送致しました。 印刷所から届きました。「#クラフトビール の今とこれからを真面目に考える本 改」の発送作業を頑…
昨日Comitia145に参加しました。昔の本が今更バズりまして・・・でお伝えした通り、突然忙しくなってしまいまして新刊にまともに取り組むことが出来ませんでした。当初「文脈とビール3」と題してエッセイを10本以上収録した…
最近ビールを飲んでいて改めて思ったことがあります。記憶について、です。以前「文脈とビール2」で発表した文章がちょうどそういうテーマなのでご紹介したいと思います。作られたノスタルジーとその消費はどういう関係にあるのだろうか…
ビールが好きな人にとって、クラフトビールは注目すべき存在です。大手ビールとは異なり、手作りのような温かみや独自性を持つクラフトビールは、多様な味わいが楽しめることで人気を集めています。しかし、初めてクラフトビールを飲む人…
先日タイトルのことを尋ねられたので以前書いた文章を公開したいと思います。こちらは「文脈とビール2」に収録されているものです。短い時間で読めると思いますのでちょっとした暇つぶしにでも読んで頂けたらと思います。 ・・・・・・…
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。 さて、昨年末はコミックマーケットに参加し、新刊「クラフトビールの諸相」を出しました。これまでの総決算として書き、自分の中では一区切り出来たように思…
今月はおもしろ同人誌バザールと文学フリマに参加し、今週末の日曜日はコミティアに出ます。新しいものは特に無いのですが、委託していたものが返ってくればこれまで出品していなかったものもご用意出来るかもしれません。そのあたりにつ…