先日、大学の卒論のテーマにクラフトビールを選んだ方から連絡があってやりとりをしました。ちょっとだけですが研究のお手伝いをしたのです。声を掛けてもらえたことを嬉しく思いつつ、そのおかげで本気の厳しい意見をしてしまったかもし…
一つお知らせです。 コミックマーケット97に参加した際にリリースした「文脈とビール」という本がKindleで読めるようになりました。表紙はビール仲間のびーるのみたい。のちゃーりーさんに作って頂きました。感謝感激!Kind…
結論から言うと、無い。 無いということにする、というのが正しい表現になるだろうか。身も蓋もない話になってしまうのですが、あれこれ考えた上でこうするのが妥当なのだろうという結論になりました。 美味しいビールはたくさん飲んだ…
久しぶりにビールを大人買いしました。今日はそのことを綴っておこうかと思います。 個人用にグラゼントーレンのビールを大瓶で2ケース買ったのです。2本じゃなくて、2ケース。旨いし、持つし、大好きだから24本一度に買っても全く…
今度の日曜日、11月22日に東京で開催される文学フリマで「アメリカのクラフトビールをダイバーシティと言う視点で読む」という新刊をリリースします。ついさっき印刷所から出来上がった本が届いたのでやっとあらゆる心配から解放され…
16日に開催されたフランス・ブルターニュ産ドラフトシードルの試飲会には多くの方にご来場頂きました。こんな時期にもかかわらず、本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます。 思えば、今年は新型コロナウイルスの影響で予…
パソコンで事務作業をしている時や書き物をしている最中、なんとなく音楽をかけています。うるさくもなく、かといって無音でもない状況を作り出すためにとりあえずかけているだけです。意識がそちらに持っていかれない程度の緩い感じ。ジ…
昨年のことですが、印象的な一杯に出逢いました。この面白さは、例えるなら「森村泰昌」のセルフポートレイトようで。もしあなたが彼の作品を観て色々と思うところがあったのならば探してみて頂きたい。そして、一度飲んで感じて頂きたい…