さて、そろそろ「流通と品質」の話をしよう⑩ まとめ

May 31, 2016

さて、そろそろ「流通と品質」の話をしようと題して9回連載をしました。多くの方にご拝読頂き、嬉しいです。心からお礼申し上げます。

今日本ではクラフトビールが少しずつ認知されてきていて、一過性のブームになるのか?、それとも定着するのか?の瀬戸際にあるのではないかと考えています。そのような気持ちから「流通と品質」をテーマに今回色々なことを書きました。もちろん今回取り上げた部分だけが問題ではありません。その他にも色々と改善すべき点はありますし、世の流れによって新たな局面になることもあるでしょう。とはいえ、少なくとも今回CRAFT DRINKSで指摘した部分はちょっと意識して検討してみても良いのではないかと思います。

個別の投稿となっていましたので、今回9回分をまとめておきます。是非1から順にお目通しくださいませ。

さて、そろそろ「流通と品質」の話をしよう①
さて、そろそろ「流通と品質」の話をしよう② 参考になる日本語文献
さて、そろそろ「流通と品質」の話をしよう③ 輸入時のコンテナ
さて、そろそろ「流通と品質」の話をしよう④ コンセント
さて、そろそろ「流通と品質」の話をしよう⑤ 出荷と倉庫の話
さて、そろそろ「流通と品質」の話をしよう⑥ 配送車の車内温度の話
さて、そろそろ「流通と品質」の話をしよう⑦ 飲食店への配達の話
さて、そろそろ「流通と品質」の話をしよう⑧ 陳列と光のこと
さて、そろそろ「流通と品質」の話をしよう⑨ 樽詰めビールとビアサーバー

CRAFT DRINKS SHOPでは出来る限りしっかり管理して品質を損ねずにビールをお送りしようと考えています。今回指摘した部分は可能な限り回避してお届けする仕組みにしています。たとえば、以前、【おしらせ】一部地域を除き、全商品送料無料です!でお伝えした通り、こう考えているのです。

CRAFTDRINKS SHOPでは倉庫からお手元までダイレクトに配送致します。そして、一部地域を除き、全商品送料無料です!夏場の暑い時期は必ずクール宅配便でお送り致しますが、そちらの料金も私どもで負担いたします。

CRAFTDRINKSは高品質なものを高品質のままお届けする為にすべきことは絶対に手を抜かず、惜しまずやろうと決めています。ビールは熱が入ると途端に劣化します。いくら定温コンテナ(リーファーコンテナ)で日本まで輸入して、国内輸送の間に熱が入ってしまったら全く意味がありません。最高の作り手が情熱を持って醸したお酒が常温で何軒も業者をたらいまわしにされて劣化してしまったら・・・誰も幸せにならないのです。それを避ける為に、ご希望があっても無くても倉庫からダイレクト配送。そして、気温が高くなれば必ずクール宅配便を使用します。「もったいないから常温で出して」と夏場に仰られても、断固拒否します。絶対にクール宅配便です。誠に申し訳ありませんが、ここは譲れません。

弱小ビールショップで大々的に広告も打てませんが、地味にコツコツとやっていこうと思っております。そして、立ち上げ当時に掲げた通り、「最高の作り手」の「最高の作品」を「最高の品質」で楽しんで頂けるよう、これからも努力を続け改善・改良していきます。

今度CRAFT DRINKS EXPERIENCEで「流通と品質」をテーマに取り上げたいと思います。追ってご案内差し上げますので、是非ご参加くださいませ。どうぞよろしくお願い致します。

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