UNIKEG(ユニケグ)、10月16日より遂にリリース!

Oct 12, 2018

6月に開催されたDRINK JAPANにて本邦初公開となったワンウェイケグのUNIKEG(ユニケグ)が遂に正式リリースとなります!

 

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Unikeg landed in Japan!! #unikeg

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UINKEG(ユニケグ)は非常に能力の高いワンウェイケグで、ブルワリーでは即戦力になってくれると思います。CRAFT DRINKSではユニケグについて今まで色々と書いて参りましたが、今回まとめてみようと思います。

特徴その1 洗浄不要

元々完全に滅菌されて納品されるので、ホコリ防止のキャップを外したらすぐにそのまま充填できます。予備的な洗浄作業は一切ありません。

特徴その2 ガス充填不要

ビールは二酸化炭素ガスが溶け込んでいる液体なので、平衡圧環境下でないと充填時にガス抜けしてしまいます。そのまま詰めてしまったらケグ内部で泡立ってしまうということですね。しかし、ユニケグには予め29psi(約2.0bar)の圧力がかかった状態で届きます。充填カプラーを取り付け、内部のガスを抜きながら充填する液体の平衡圧力まで下げてお使いください。BBT(ブライトビアタンク)でビールをかなり低い温度で管理していらっしゃると思いますので、29psi(約2.0bar)あればどんな液種であっても運用上問題ないと思います。

特徴その3 サンキーSカプラー対応

元々ユニケグはアメリカ向けに作られていてサンキーDのみ対応でしたが、今回日本に輸入されたのはサンキーSに対応した新しいものです。サンキーSと言えば、NBのキリン以外が採用している規格で日本では一番普及しています。おそらくどの飲食店でもご利用頂けると思います。また、手動充填であれば充填機材も従来のもので対応出来ますので、ステンレスケグに詰めるのと何も変わりません。

スペックにも触れておきましょう。
サイズは基本的にキーケグと同じで、縦240mm ☓ 横240mm ☓ 高さ572mm。重さも1.2kgで軽量。中身が入っていても25kg以上にはなりませんので佐川急便やゆうパックでクール配送可能です。

同じワンウェイケグですが、ユニケグがキーケグと違う点は以下。

  • 内部にパイプが通っており、立てた状態でなければ使用できない
    内袋が無く、ガスが液体に直接触れる
    二次発酵には使用不可

廃棄方法以外はいつものステンレスケグと同じ扱いだと思って頂ければ結構です。取扱いに関する動画が公開されておりますのでご覧ください。

ユニケグの充填方法

ユニケグへカプラーを取り付ける方法

ユニケグのガス抜きおよび廃棄の方法

ハンドル部分もキーケグと同じように回して外し、別々にして捨ててください。動画ではガス抜きに赤いデフレーター(ガス抜き器)を使用しています。飲食店の方はデフレーター(ガス抜き器)については仕入先のブルワリーにまずはお問い合わせください。実際のところはデフレーターが無くても廃棄は出来ます。中身を全て使い終わったらガスボンベを止めてタップを開き、内部のガスを抜ききってあげれば問題ありません。ガスが抜ければキーケグ同様ペコペコになり、カプラー接続部分を指で押し込めば簡単に足で踏み潰せるようになります。ガスが充満したまま廃棄すると危険です。事故の原因となりますので絶対に行わないでください。

ユニケグにご興味のあるブルワリーの皆様、価格等の情報は右サイドバーのお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。私どもから折り返しご連絡差し上げます。ご検討のほどよろしくお願い致します。

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