ドラフトビールを最高の状態で出す10のコツ

Apr 26, 2017

前回、外飲みで不味かったら瓶や缶は買わないと書きました。全文はリンク先でご覧頂きたいのですが、今日のトピックに沿って大事な部分だけ引用します。

「外飲みで美味しいという感動体験が無かったら、スーパーやコンビニで瓶や缶も売れていかないよ」というお話なのでした。

そこで考えてみたいことがあります。飲食店はクラフトブルワリーが醸したクラフトビールを美味しく提供できているのだろうか?ある意味でクラフトブルワリーの代弁者でもあるわけですから、飲食店の責任は決して軽くないと思います。であれば、クラフトブルワリーは飲食店における提供品質についてコミットすべきですし、飲食店は自身が提供するビールの品質について当然こだわるべきです。これから専門店でないお店にもどんどんクラフトビールが広まっていきますから、オフプレミスの為にもオンプレミスにおけるクオリティコントロールは急務かと思います。

単にケグを仕入れて提供すれば良いのではなく、「飲み手の感動体験につながる良い状態で提供すること」が重要です。当たり前のことなのですが、ブームが来ているからこそもう一度考えてみても良い気がします。

「飲み手の感動体験につながる良い状態で提供すること」の為にすべきことについてBAがヒントを与えてくれていますので、その記事をご紹介したいと思います。

BA Insider: 10 Steps to Terrific Draught Beer

英語が読める方は是非全文通して読んでみて下さい。BAはドラフトビールを最高の状態で出す10のコツとして以下を挙げています。

1. Beer Storage and Service Temperature
2. Maintenance and Cleanliness of Lines
3. Verify Shelf Life of Kegs, Both Untapped and Tapped
4. Utilization of Correct Gas
5. Ensure Accurate Keg to Handle
6. Selection of Glassware: Enhance and Complete the Experience
7. Cleanliness of Glassware
8. Temperature of Glassware
9. Pouring Technique for a Controlled Release of Carbonation: A Better Tasting and Sensory Experience
10. Troubleshoot Off Flavors that Can Negatively Impact Repeat Business and Potential Sales

アメリカと日本は状況、環境が同じではありませんからそのまま流用することは出来ないかもしれません。しかし、日々のオペレーションの品質向上のヒントや手助けになってくれるのではないかと思います。CRAFT DRINKSが今までに見てきた現場の実例や経験も踏まえ、次回以降各項目についてはそれぞれ書いていきたいと思います。

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