ミーンタイム、日本上陸か??

Apr 20, 2016

速報です!ミーンタイムが日本上陸するかもしれません!アサヒビールがSABミラー傘下の4社を買収することで正式に合意しました。4社にはイタリアのペローニ、オランダのグロールシュ、イギリスのミーンタイムが含まれます。

日本語ソースはこちら。4月20日 日経新聞web版
英語ソースではこちら。4月19日 Beverage Daily 

2月にアサヒ、有名海外ブランド買収で基本合意という投稿で以下のように示しました。

あまりの大きさに独占禁止法に抵触する恐れがあり、ブランドポートフォリオの整理を余儀なくされました。その中で売却するブランドが出てきたわけです。それが指摘①に当たり、今回アサヒが買収すると思われるものです。超有名ブランドであるイタリアのペローニ、オランダのグロールシュを買収することで海外販売力の強化されます。また、販社も一緒に買収する報道もあり、買収した銘柄のみならずスーパードライの取り扱い先も確保していることになります。

この流れで基本合意していて、遂に正式に契約となりました。どーんと日本にペローニやグロールシュが来ることでしょう。遠くない将来、ミーンタイムが日本でも飲めるようになるかもしれません。もしかしたら、居酒屋さんや焼肉屋さんでちょろっとつまみながらミーンタイムなんていうシチュエーションが生まれるかも。この点に関しては非常に楽しみです。

さて、この動きに私は2つの意味を感じます。

  • 今回の買収でアサヒビールの欧州市場展開が強まる
  • インベヴ・SABミラーは身軽になり、合併に向けて現実味が増した

前者はソースでも指摘されていることですが、上記2つ目の理由に加え、昨日の南アフリカ政府はインベヴ・SABミラー合併に前向きだ!!という投稿でも書いたようなことがあります。インベヴ・SABミラーの合併が少しずつ現実味を帯びてきています。英語版ソースとしてご紹介したBeverage Dailyによると合併スケジュールは2016年後半とのこと。もうあまり時間は残っていませんね。今水面下でものすごいやり取りがなされていることでしょう。Big Beerシーンは今とてつもなく動いています。

クラフトビール自身もしくはその消費も含めたシーンはこういう流れの影響を少なからず受けるでしょう。これからどうなるのでしょうか・・・CRAFT DRINKSとしては「品質」が唯一無二のテーマになるのではないかと思いたいです。

Related Post



RELATED POSTS