クラフトビールには影響のない話であろうと思いますが、流通する99%のビールに関わることなのでご紹介します。 お酒の業界紙「酒販ニュース」は、すぐに読めなくなってしまうのですが、最新号の一部を無料で読めます。今回掲載されて…
ちょっと法律のお話ですが、お付き合いください。 日本においてお酒を継続的に販売するには酒類販売免許というものが必要です。管轄の税務署に必要な書類を揃えて提出し、免許を取得しなくてはなりません。「継続的に」というのがポイン…
CRAFT DRINKSでは不定期ではありますが、その時々のお勉強を備忘録的に写真を交えてご紹介して参りました。Instagramのアカウントに勉強の記録を残していますので、宜しければご覧ください。→@craft_dri…
いやぁ、知りませんでした・・・完全ノーマーク。野暮用でちょろっと検索してみたら、何とAmazonでホップが買えるようになっているではありませんか! ハーブティーの一種としてお茶や健康食品のお店が販売しているものもありまし…
先日、気になるニュースが出ていたのでご紹介。そして、その裏側についても私見を述べてみたいと思います。 まず前提として前回投稿した税率変更と発泡酒免許の話を一度御覧ください。「名目上”発泡酒”だけれど、税金はビールと同じも…
ビールの税金が安くなりそうですが、値上げするブルワリーがあってもいいと思うのですという投稿でビール類の税率変更について触れました。そこでここではビール免許のブルワリーに限った話です。と書きましたが、そのあたりに込み入った…
ハフィントンポストに気になる記事が出ていました。「ビール類の税額を統一へ 第3のビール・350ml缶なら28円→55円に増税か」というタイトルで、興味深く読みました。要旨は以下。 財務省は、ビール類にかかる酒税を2020…
タイトルの通りですが、買いました! なかなか日本語の書籍でまとまったものが無かったシードルですが、今回イギリスで生まれた専門書を日本語に訳したものが発売になりました。6000円するけれど、迷わず購入。間違いない! さて、…
ということで、充電真っ最中です。 クラフトビールも愛して止まない訳ですが、CRAFT DRINKSはそもそもお酒全般を愛しています。クラフトビールはクロスオーバーですから、境が不明瞭なのです。だったら全部まとめて捉えれば…